マオド・ド・ブーア=ブキッキオ(国連特別報告者)による児童の性的搾取に関する会見 2015.10.26


マオド・ド・ブーア=ブキッキオ(国連特別報告者)による児童の性的搾取に関する会見

児童の性的搾取の専門家で、国連特別報告者のマオド・ド・ブーア=ブキッキオ氏が、8日間にわたって東京、大阪、沖縄・那覇などでの児童の性的搾取の状況について調査を踏まえ日本記者クラブで10月26日、会見をした。

ブキッキオ氏は以下の様に言及している。
『被害者である子供へのケア、回復支援、社会への再統合の支援も重要。支援センターの専門化が必要であり、市町村レベルで子供のケアをする24時間体制の施設が必要である。』(動画 16:30~)
『子供の性的搾取を撲滅していくには、本源的な原因を究明する必要がある。主要な原因の一つは、沖縄で目の当たりにした、貧困にある。そしてジェンダー平等が足りない。こうした事態を受け入れてしまう社会の寛容性、そうした行為を犯した者に対する処罰がないことが続いていることに対して対策が取れれば、撲滅に向けた大きな進展が見込める』(動画 24:10~)
『児童の性的搾取において、被害者の90%が女児で、特に崩壊家庭で育った少女が多い。家庭内でのアルコール・薬物乱用があり、いたたまれなくなり家出をする子供がいる。生き残るために性産業に至ってしうというのが現状』(動画 48:10~)

YouTube 日本記者クラブ掲載
https://www.youtube.com/watch?v=5zGsuP8TNq8

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