書籍「最貧困女子」


 

働く単身女性の3分の1が年収114万円未満。中でも10〜20代女性を特に「貧困女子」と呼んでいる。

しかし、さらに目も当てられないような地獄でもがき苦しむ女性たちがいる。

それが、家族・地域・制度(社会保障制度)という三つの縁をなくし、

セックスワーク(売春や性風俗)で日銭を稼ぐしかない「最貧困女子」だ。

可視化されにくい彼女らの抱えた苦しみや痛みを、最底辺フィールドワーカーが活写、問題をえぐり出す。

鈴木大介 著

幻冬舎

2014年11月7日発売

 

著者プロフィール

一九七三年千葉県生まれ。「犯罪する側の論理」「犯罪現場の貧困問題」をテーマに、

裏社会・触法少年少女らの生きる現場を中心とした取材活動を続けるルポライター。

著書に『家のない少女たち』『援デリの少女たち』『振り込め犯罪結社』(いずれも宝島社)、

『出会い系のシングルマザーたち』(朝日新聞出版)、『家のない少年たち』(太田出版)などがある。

現在「週刊モーニング」(講談社)で連載中の『ギャングース』(原案『家のない少年たち』)でストーリー共同制作を担当。

 

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